今日は岐阜県大垣市にある老舗御菓子屋の「みずのいろ」を紹介しますね。
御菓子つちやは岐阜県大垣市にある宝暦5年創業の老舗御菓子屋 みずのいろを購入するには予約が必要?
先日岐阜県大垣市に本店がある宝暦5年創業の老舗御菓子つちやさんの「みずのいろ」という美しいお菓子をいただきました。
以前お店に行った際、予約が必要で購入できなかったのでとても嬉しかったです。
みずのいろの賞味期限は常温で20日間、そして価格は税込1296円です。
- 予約は電話か公式サイトの問い合わせフォームから
- 予約後、受け取れるのは約12日後なので余裕を持って予約をおすすめします。
- 岐阜県内のつちや各7店舗で受け取れますので予約時に店舗を伝えることが必要です。
みずのいろは手間ひまをかけて仕上げられたお菓子
みずのいろ」は、水の色を表現した美しすぎる和菓子として話題にもなっていて
「干錦玉(ほしきんぎょく)」という和菓子を職人により一枚一枚丁寧に手間ひまをかけて薄く仕上げられたお菓子です。
表面はしゃりしゃりとしていて、中は少し硬めのゼリーのような食感。
控えめな甘さと、色によって異なるハーブの風味が楽しめます。
みずのいろの5色のそれぞれの素敵な名前
5色それぞれに名前が付いています。
オレンジは「山装う木々の色」(オレンジピール)
黄色は「秋の銀杏並木」(カモミール)
緑は「山滴る木々の色」(スペアミント)
青は「空の色」(バタフライ・ビー)
なぜ、「みずのいろ」は生まれたのか?
水は無色透明ですが、様々な景色や季節を映して、その色を変えていきます。
空の青色、山装う木々の色 ….
美濃国大垣 「水の都」と呼ばれるほど豊富な地下水を有する町で育ち水とともにお菓子づくりを続けてきた中で様々な色に変わる水をお菓子に映してみたいと考えるようになりました。
そんな思いから生まれたのが「みずのいろ」です。
それぞれの色はハーブを使用し、自然な色合いを出してます。
引用:つちやHPより
繊細すぎるお菓子ゆえ、お取り寄せができないので岐阜へ行くことがあれば予約して是非お店に行きたいですよね。
つちやさんは柿羊羹も有名なのですが、竹の器に入っていてこれまた上品な羊羹なのです。
岐阜でしか手に入らないみずのいろは高島屋などデパートでの催事で購入は可能?
つちやの公式サイトに全国出張催事予定が掲載されています。
JR高島屋での催事販売が多そうですが全国で出張催事が行われているので、手に入れたい方はつちやのHPをチェックして見てくださいね!
岐阜でしか買えないお菓子の「みずのいろ」が新宿の高島屋で売ってたのでやっと食べれた。
元々、岐阜の人にお土産で買わせたのに、オレが食べる前に家族が勝手に近所にあげちゃって、「みんな美味しいって食べてたよ」というどうでもいい感想をもらったお菓子がようやく食えた。 pic.twitter.com/U0xqQ1qlIg— ドロシー! (@game_book) November 17, 2019
老舗御菓子つちや お店情報
老舗御菓子つちやさん
https://www.kakiyokan.com/index.html
いかがでしたか?
機会があればぜひお試しあれ!