昨日ご紹介したアップルパイを作った時の皮と芯でりんごのジュレを作ることにしました。
ずいぶん前に何かで見ていつか作ってみようと思っていたので作るのもとっても楽しみ!何より捨てるところが減って無駄もなくなんだか得した気分になります♪
早速りんごのジュレを作る工程をご紹介します。
紅玉が手に入ったので、アップルパイを作ることにしました。 アップルパイというと手間がかかりそうなイメージですが、冷凍パイシートがあればあっという間にできてしまうのです。 家で食べるものなので、我流で簡単に作ります♪ [si[…]
りんごのジュレを作ります
りんごのジュレを作るときには皮を使うのでりんごはよーく洗います。
私は野菜を洗う洗剤で洗います。それで洗うとキュッキュって言うんですよ。最後にご紹介しますね!
アップルパイに使わなかった皮と芯の部分をボールに入れておきます。
鍋に入れてお水をカップ1と1/2位入れて30分ほど煮込みます。
煮込んでいくとりんごの皮の色が薄ピンクになってきます。
色もで切ったところでザルにあげます。この時ギュっと押してしまうと色が濁るのでザルにあけるだけにしてくださいね。
りんご2個分なのでこうしてみると少ししか無いですね!
ザルから煮汁が落ちるまでレモンを絞ります。
このレモン絞り使うのは久しぶり。先っぽに穴が空いているのです。
丸ごと入れてて見たものの結構力が必要であまり絞れないので、4等分にしたレモンをこの中に入れます。
4個とも中に入れて絞ったけれど、簡単にこんなに絞れました♪
りんごのジュレはどうやったら固まる?
先ほどのりんごの煮汁、なんだか濁っていますね!
この煮汁をお鍋に入れて、グラニュー糖をたっぷり入れて中火で時々かき混ぜながら煮込みます。
しばらくするとトロッとするのでもう少し煮込んで、トロッとしてからレモン汁を入れてかき混ぜます。
レモンはトロッとしてから入れないと固まらないので気をつけて。
煮沸消毒した容器にりんごのジュレを入れましょう
保存するものを作るときは煮沸して消毒することが少し手間がかかりますが、大切なひと手間ですね。
レモン汁を入れると、濁っているように見えたジュレ液が透明になって感動♥
赤くてとてもきれいです。
蓋を閉めて粗熱をとったら冷蔵庫へ。ヨーグルトに入れて食べるのが楽しみです。
とっても簡単なので、チャレンジして見てくださいね♪
料理やお菓子作りに便利なおすすめグッズをご紹介
無農薬の野菜や果物を買うのが良いのだけれど、なかなか毎日できないので少しでも農薬を減らそうと野菜を洗う洗剤を使っています。
ほうれん草、ブロッコリー、レタス、イチゴ、カリフラワー、ブドウ、葉ものや柔らかいものは、浸けて手でこすります。
トマト、ジャガイモ、リンゴ、ピーマン、スカッシュ、キュウリなどの固いものにはスプレーします。ベジウォッシュをたっぷりとスプレーしてから、20-30秒間こすってからよくすすいで終わりです。